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室(ムロ)から出た直後の麹米♪
蔵の心臓部とも言われ、お酒造りの要となる「麹米」を造る部屋・・・室(ムロ)。蒸しあがった米を室へ引き込み、気温と湿度の管理された室の中で、種付け→床もみ→切り返し→仲仕事→仕舞仕事・・・
などの作業を経て、麹菌を付けてから約51時間30分後に、ようやく麹米が出来上がります。南部流の突きはぜ麹造りは、麹菌を米の中へと誘導するため、ゆっくりと菌の繁殖を促す必要があり、麹米造りには長い時間を要します。そしていよいよ完成した麹米を室から出すことを「出麹(でこうじ)」と言います。
上の画像は、室から出てきたばかりの「稲の国の稲の酒 純米大吟醸」用の露葉風の麹米です!皆様、波形をつけられた麹米のようすがご覧になれますか~??
出てきたばかりの麹米にそっと手をかざすと、ほんのり体温より少し温かいかな?という感じ。「出麹」後は、菌の繁殖を止めるために、早く米の温度・湿度を下げる必要があります。そこで、こちらの画像のように、麹米を平たく広げ、少しでも「乾燥した冷たい空気」に触れる面積を多くするために表面に波状の起伏を付けていくのです。。
明日、この麹米は、「稲の国の稲の酒 純米大吟醸」の「仲仕込み」用の麹米として、タンクへと投入されます!
広報担当 K.T
choryo 09/01/08




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