酒造りやイベントの様子、商品の最新情報などを「蔵人」から「皆様」へお届けしてまいります!
長期熟成酒について♪
先日の蔵人日記にもありましたが、世界最大規模のブラインドワインコンテスト「インターナショナルワインチャレンジ2009」のSAKE部門 古酒の部 の審査において、長龍の『月日重ねて 1992年醸造』が見事ゴールド賞を受賞いたしました!!そこで、本日は古酒=長期熟成酒について少し詳しくご紹介したいと思います♪
■定義
古酒=長期熟成酒というのは税法上の定義はありませんが、一般的に製造から3年以上熟成させた清酒を古酒=長期熟成酒と呼んでおります。
■タイプ
長期熟成酒には大きく分けて3つのタイプに分けられます。
◎淡熟型タイプ(吟醸酒等を低温で貯蔵、吟醸酒の良さを残しながら、ほど良い
苦みと、香と渾然一体となった幅のある深い味わいが特徴)
◎濃熟型タイプ(純米酒、本醸造酒等を常温で貯蔵、熟成を重ねるにつれ、照り
色、香り、味に劇的な変化が起こり、一回りもニ回りも風格の備わった新しい
個性豊かな酒が誕生します)
◎中間型タイプ(低温貯蔵から常温貯蔵へ、または逆の貯蔵法で(1)と(2)の中間
タイプの味わい)
■体にやさしいお酒
「熟成酒は身体にもやさしい」といいます。新酒に比べ熟成を経た酒はアルコールと水の分子が完全に融合して一体化します。そのため、内臓の粘膜への刺激も少なく、かつ体内に吸収されてからの分解速度も速いので二日酔いしにくいと言われております。
■長龍の『月日重ねて』は・・・
1992年より八尾蔵の地下冷房貯蔵庫で約15℃の低温でじっくりと長期貯蔵し、貯蔵による熟成の旨味を残すため、そのままの原酒で瓶詰め。
タイプで言いますと、「濃熟型タイプ」となります。
又、『月日重ねて』は飲み方が万能なお酒なんです。少し冷やしても良し!常温良し!ぬる燗良し!ロック良し! 普通の日本酒とは違った魅力のある長期熟成酒を是非一度、おためし下さいませ~
営業企画 S.H
choryo 09/05/15




コメントする