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日本酒マメ豆知識 <其の2> - 酒造好適米 -
今回の豆知識は「酒造好適米」についてです♪「酒造好適米」は一般米に比べ、穂長が長く、倒れやすいため、栽培しにくいという特徴があります。その栽培の難しさや時代背景などから一時的に栽培量が激減しました。「幻の・・・」と
称される品種が多いのはそのためです。近年は、その「酒造適正」が見直され、価値が再認識されております。
■「酒造好適米」は、清酒造り適正の高い米として農林水産大臣が指定したものを指します。
指定の条件は・・・
①大粒であること
②心白があること。
③軟質で溶けやすいこと。
④たんぱく質や脂肪が少ないこと ・・・などがあります。
②の「心白」というのは、米の中心部にある白濁した部分で、一般米にはほとんど見られません。心白が適度にあることで、破精込みの良い麹米を造ることができます。(破精込み・・・白米の中心部分へ向けて麹菌糸が到達していく状態のことです。)
■淡麗なお酒が主流となってからは、精米歩合が高い「吟醸系」のお酒には酒造好適米が使用されることが多くなりましたが、長龍では、敢えて精米歩合の低い純米酒にも酒造好適米を使用しています。
また、酒米の王者と呼ばれる「山田錦」だけでなく、その「山田錦」のルーツであり、現存最古の品種で原料処理が非常に難しい「雄町米」や、幻の酒米と言われた奈良県唯一の奨励品種「露葉風(つゆばかぜ)」などを使用し、それぞれの品種の特長を生かした酒造りを行なっております!
長龍の「酒造好適米」への取り組み等など・・・是非こちら<露葉風・雄町米>をご覧下さいませ♪
「雄町米」のお酒・・・昇道無窮極 ・ 純米大吟醸 広陵蔵 ・ ふた穂
「露葉風」のお酒・・・稲の国の稲の酒
「山田錦」のお酒・・・長龍 大吟醸 広陵蔵
営業企画 A.A
choryo 09/06/23




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