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日本酒マメ豆知識 <其の3> - 特定名称酒 -
第3回マメ豆知識!は「特定名称」について少しご紹介させていただきます♪お酒好きの方でもあまりなじみのない言葉ではありませんか?
ですが、中身を知れば"あ~そのことか!?"と思われるはずです。
最初から余談ですが・・・
その昔、日本酒といえば特級・一級・二級と級別で
分類されていたことはご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。
この呼称の頃は、所謂"お酒の肩書き"ランク分けで、単純に特級=すごい良い
お酒、一級=まあまあのお酒、二級=安いお酒というイメージがありましたよ
ね。私も単純にそう思っていた一人・・・。ですが、実際はそう単純なものでは
ないようで・・・特級で申請、審査に通ると酒税が高くなり、必然的にお酒の
価格もUPという方程式に・・・お客さんにいいお酒を少しでも安く!と特級
で申請できるお酒を酒税が安くなる一級酒として申請し、出されていた蔵元も
あったようです。
ここで、本題・・・平成4年に上記の級別分類が廃止され登場したのが「特定名称」
です。
これは「清酒の製法品質表示基準」に基づく制度で、先の級別とは根本から考え方
が異なっていますので、特級=大吟醸酒!?などというカテゴリーではくくれません。
実は蔵の店でも、"これって特級酒?一級酒"と聞かれたりするのですが、級別の
定義がはっきりとはしていないのと、級別制度の頃私はまだデビュー前?・・・で
お答えに窮することがあります(;_;)
この基準は、大きく吟醸酒・純米酒・本醸造酒に分類され、原料、精米歩合などに
よって下記のように「特定名称」が変わります。
級別の方が判り易いと仰る方もおられますが、特定名称の方がお客様にとっては
より親切で判り良い表示方法だなと思います。
ご覧の通り、吟醸酒になるほど精米歩合が高く、一般的に価格も高くなるのですが、
高いお酒イコールおいしいお酒と定義づけず、その時々のお料理に合わせて・・・
気候に合わせて・・・今日の気分はこれ!などTPOに合わせていろんな日本酒に
チャレンジいただければ大変うれしく思います。
また、最近"お酒と料理の相性"をよく見かけますが(かくいう当ホームページ
でもご紹介いたしております!)、あくまでもご参考まで!で、五感は十人十色・・・
こだわらず、ご自身であれやこれやと"旨いもん組合わせ発見!!"をお楽しみくださいませ~♪♪
<営業企画 S.S>
choryo 09/07/29




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