奈良の蔵元、日本酒メーカー長龍酒造の蔵人の日常や、耳寄り情報をお届けいたします。

英語サイトへ
オンラインショップへ
蔵人日記
トップページ › 蔵人日記 › 一本目は稲国の酒母だてです!

蔵人日記

酒造りやイベントの様子、商品の最新情報などを「蔵人」から「皆様」へお届けしてまいります!

一本目は稲国の酒母だてです!

左は水麹した直後。右は手モト前。水麹は朝一番、仕込水の入ったタンクに乳酸・麹・酵母を入れて... 酒母仕込み直後.jpg

混ぜます。

何もない透明な水の中へ舞い降りる麹。
 綺麗です。
 この時、品温はだいたい16~18度
 そこへ蒸米を予定の温度まで冷まして投入(=~=)!

 うーん ちょっと高い...読みが外れたか...?
 仕込んでから約1時間半後が右の写真。
 水を吸った米と麹が膨らんでいます。
 
 底のほうに熱がこもり、表面も乾くので1度手モトを入れます。
 これは、手でかき混ぜます。 
 櫂とかで混ぜると潰れてしまいます。
 タンクのへぎに自分のお腹を軸にタンク内に上半身 乗り入れます。
 そこは、モト屋さんしか見れない麹と白米の入り交ざった世界があります。
 手を入れて 蒸し米の硬さを把握し、翌日以降の米の浸漬に参考いたします。

 櫂で潰すな、麹で溶かせ。 よく言われる言葉です。
 最初にしてはいい感じで仕込めました(T-T)
 いよいよ、手造り酒造り本番です!
 冬の蔵見学も是非 おいでくださいまし。

製造部 K.T

choryo 11/12/08

コメントする