酒造りやイベントの様子、商品の最新情報などを「蔵人」から「皆様」へお届けしてまいります!
ムロ(こうじ米造りの室)のなかは!?-Part1-
日本酒造りで大切な役割を果たす麹菌(こうじ)・・・麹菌が米の澱粉質を糖分に変え、酵母がこの糖分を食べてアルコール醗酵させてできるのが日本酒。
この麹米を作る部屋をムロといいます。今回はこのムロを覗いて見ましょ♪

さぁ緊張の時間?「種付け」です。麹菌を蒸し米に均一に振りかけていきます。
杜氏さん真剣な眼差し!見え難いですが、器の近辺の黄色っぽい粉が麹菌です。 はい、では、そちらからお願いします。こちらも慎重に~。
麹菌は粒子が非常に細かいので、室内の空気を動かさないように・・・シーンと静寂に包まれてます!
間違ってもくしゃみはできません。。
種付け後、麹菌を均等に米に混ぜ合わす作業「床もみ」の始まり~。
床もみ・・・温度の均一化と麹菌を均一に混ぜる作業。
杜氏さんいい筋肉してます。
米の温度を検温・・・う~ん、もうちょっとだなぁ・・・そっちはどうだ~?じゃ、ちょっと送るか!(ちなみに東北弁です)と二人で布を緩めにパタパタ、風を送って温度調整です。
床もみが終わったら、「もみ上げ」。何だか床屋さんのようです(^^)
もみ上げ・・・湿度と温度の維持、平らな状態だとすぐに水分がとんでしまい温度も下がってしまうので、山に盛って維持します。
お米を寄せて~盛って~もう一度検温。
よしOKだな!で布でくるんで「寝かせ」。
文字通り数時間ゆっくり寝かせます。 (布をかぶせるのも温度と湿度を維持するためです)
麹菌はお休みタイムとはいえ活発にお仕事中!繁殖を繰り返しています。
麹菌~いい仕事してね~+.☆
今回は種付け~もみ上げ編でした。続きはPart2にてご案内いたします♪
<営業企画 S.S>
choryo 12/01/19




コメントする