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槽しぼりと袋吊りのようすです♪

1月に留め仕込を終えた、雄町38%精米の純米大吟醸が無事にあがりました!こちらは、その搾りの様子です~ 袋吊り.jpg

袋吊りは、文字通り袋にもろみを入れ、醪自体の自然の重みでゆっくりと絞っていく上槽方法です。

タンクの中は、こんな感じです!

袋吊り2.jpgタンクに耳をあてると、ぴたぽたと、雫が落ちる音がします~一晩以上かけてゆっくりと搾ります!

 

そして、こちらは、槽しぼり。こちらは江戸期からある搾り方で、袋に醪を入れるところまでは同じですが、それを均一に槽の中に並べて、圧を掛けて搾っていく方法です。

槽しぼり.jpg

槽しぼりや袋吊りなどで、醪の自然の重みで最初にしぼり出されてくる、薄く濁った部分のお酒を「あらばしり」といい、香りが華やかで、フレッシュ感たっぷりな部分です。

次に、透明になってきた部分が「中汲み」。香味のバランスが良く、出品酒などはこの部分が用いられます。

広報担当 K.T

 

 

choryo 12/02/20

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