ふた穂のビンテージ情報や使用米の産地の様子などをお伝えしてまいります。
高島地区より「雄町米」レポート③ 雄町米稲刈り終盤です!
雄町米の収穫も終盤を向かえた高島地区。JA高島の方のお話では、あと数件の農家さんを残すのみで、雨さえ降らなければ10月中にも刈り取りが終わるそうです。分けつを止めるための「土用干し」の頃に若干の雨が降り、分かれた穂に少し青米を見る以外は、良好な状態なのだそうです!米自体の分析はこれからということですが、まずはひと安心です~

choryo 08/10/30
高島地区より「雄町米」レポート② 雄町米は大きい!
この画像はどちらも同じ雄町米です。左側は苗で植えた田で右側は実蒔き(直接籾を蒔く方法)です。田植え時期がずれた為、このように成育時期の違いによる稲の様子を一目で見ることができます。
雄町の粒はとても大きく背も高いので、収穫直前には大きく穂が垂れ下がり、地力の弱い田では倒伏することもよくあり、栽培が非常に難しい酒米です。
雄町の稲穂にはノゲと呼ばれるヒゲのようなものが稲穂の先から出ていて、これは山田錦などには無く、現存最古の原種と言われている「雄町米」や「八反」など、"古くからある品種の稲"に見られる特長なのだそうです♪
choryo 08/10/23
高島地区より「雄町米」レポート① 稲刈りが始まりました!
雄町米発祥の地 岡山の高島地区から、「雄町米」便りが届きました!
高島地区では17日から「雄町米」の収穫が始まっています。今年の「雄町米」は穂丈約130cmから135cmまで伸び、粒も大きめ。台風被害もなく、一部で倒伏はあったものの、全体的に豊作が見込めるそうでひと安心です!

choryo 08/10/20
2006年醸造 ふた穂 雄町特別純米酒
◆2006年の味わい◆ <2006年醸造は完売いたしました>
2006年のふた穂は「清楚」。雄町米と南部流酒造りのコラボレーションが生む、「柔らかさ」と「上品さ」のバランスが絶妙です。少し若さの残る酸味が力のある余韻を創りだしています。今年のふた穂は、しっかりとした意思を柔和な外見で包み込んで凛とした佇まいを見せる大和なでしこ・・・のような酒です。
◆2005年米作り・・・高島地区雄町米振興会情報◆
生育期間全般を通して高温傾向にあったため、茎数は平年並み~やや多い、草丈はやや長めとなった。5~6月晴れの日が多く、降雨がほとんどなかったため、中北部の一部地域では水不足で田植えができなかった。南部の直播栽培で、出芽不良による生育の遅れや不足が多くみられた。出穂後、日照不足。9月6日~7日の台風により脱水による白穂、上位葉の裂傷、穂ずれ等による籾の損傷(変色籾の発生)が見られ、出穂と重なった晩生種で特に被害が激しくなった。
◆2006年酒造り・・・杜氏酒造り記録より、ちょっと専門的コメント◆
やや小振りの米が入荷。(自社測定千粒重26.3g)モロミで前半の溶けが思わしくない感じがした。醗酵後半は予定を変え温度をあまり下げず3日、4日長くした。ややアミノ酸が気になったが雄町米特有のふくらみのある味が出せたと思う。
◆2006年の出来事◆
2月冬季五輪トリノ大会開催
5月ジャワ島大地震発生
6月改正道路交通法施行
7月豪雨
11月北海道佐呂間町竜巻被害
choryo 08/09/09
2007年醸造 ふた穂 雄町特別純米酒
◆2007年の味わい◆ 発売開始
2007年醸造のふた穂は「品格」ある味わいに仕上がりました。
きめ細かい、なめらかな口当たりと優しい香り。「透明感」のある味わいが、旨みへと変化し、さらに磨きあがる品格に期待ができるお酒です。
◆2006年米作り・・・高島地区雄町米振興会情報◆
6月上旬~中旬は比較的天候に恵まれていたことから、生育は概ね順調に推移。6月下旬から7月末の梅雨明けまで降雨多く日照少なく稲体は軟弱で、分げつの発生も緩慢。茎数確保できないまま土用干しに入ったところも。8月には高温多日照となり生育は進展。9月はほぼ平年並み。9月下旬以降は平年よりやや高め。
◆2007年酒造り・・・杜氏酒造り記録より、ちょっと専門的コメント◆
麹の破精廻りがとても良い。モロミも理想的な放物線を描きながら順調に経過した。
しぼり中ではシブ味と甘みが残り、熟成に期待したい。しり上がりの酒になったと思う。
◆2007年の出来事◆
3月東京ミッドタウン グランドオープン
4月統一地方選挙
5月第60回カンヌ国際映画祭で河瀬直美監督の「殯の森」グランプリ獲得。
7月参院選
10月日本郵政公社民営化。(日本郵政グループ)
choryo 08/09/08



