トップページ ビンテージofふた穂 雄町米のお話
江戸時代末期の誕生から今なお支持され続けている酒造好適米「雄町」。100年以上前に発見され日本中でただ一種残された混血のない米です。そんな雄町米についてご紹介してまいります。
雄町米Q&A
| 「雄町米」はどこで発見されたの? | |
| 発祥の地は岡山市の「高島地区」と言われています。約150年前からこの地に伝わる雄町米発祥の物語をご紹介します。 |
| 「雄町」という品種は? | |
| 100年以上前に発見され、今もなお栽培され続けている品種は、この「雄町」だけです。酒造好適米の代表格、「山田錦」「五百万石」は、この「雄町」を交配して生ました。平成16年現在、酒造好適米88品種中37品種に「雄町」の血が受け継がれています。 |

雄町米発祥の地 記
| 「雄町米」が“幻の酒米”と呼ばれる理由は? | |
| 食用米の確保に主力が注がれたことや、栽培の難しさから、生産量が減り、入手困難になったため“幻の酒米”と呼ばれるようになりました。現在では30ha、高島地区の約半分の面積で雄町米を栽培しています。 |
「雄町米発祥の地 高島地区(旧高島村)の「村史」にあるお話しです。
高島村史
2008.02.15
今から約150年前(1859年)現在の岡山市雄町の高島地区に住
む岸本甚造氏が島根県伯耆大山(ほうきだいせん)に参拝した帰路に発見した“変わり穂”を二本持ち帰り、選抜を続け、
生まれた新種に「二本草」と名づけました(1866年)。これが非常に
良い酒米であるという噂が広まり、あちこちで栽培されるように
なり、いつしか地名の「雄町米」と呼ばれるようになりました。
長龍の「ふた穂」はこのお話からついた名です。

ふた穂に使われている雄町米は発祥の地である岡山 高島地区産100%です。高島地区では雄町米発祥の地の誇りをかけて最上の雄町米を栽培しておられます。
雄町米の故郷
広大な平野。瀬戸内気候。晴れの国と言われる岡山は、日照時間・水量豊富な水量の河川が流れているなどの条件が整った、日本有数の米どころです。
「ふた穂」に使用している「雄町米」はそんな米どころ岡山の東北部にある高島地区で作られています。 見渡す限りの水田。水路に泳ぐ川魚。岡山三大河川のひとつで、豊富な水量を誇る旭川から水が引かれた高島地区の田では(上流に位置するため)豊富な清水をふんだんに使って米を育てることができます。
「ふた穂」に使用している「雄町米」はそんな米どころ岡山の東北部にある高島地区で作られています。 見渡す限りの水田。水路に泳ぐ川魚。岡山三大河川のひとつで、豊富な水量を誇る旭川から水が引かれた高島地区の田では(上流に位置するため)豊富な清水をふんだんに使って米を育てることができます。

水路には、元気よく泳ぐ魚たちの姿が。
雄町の冷泉
高島地区水田地帯のすぐ近くには、旭川の伏流水(山地への降水や河川、湖の水が水源となった地
下水のこと)で、名水百選に選ばれた「雄町の冷泉」が湧き出ています。
口に含むと、まろみがあり、喉ごしもさわやか。さすがは名水。これぞ、おいしい水!
口に含むと、まろみがあり、喉ごしもさわやか。さすがは名水。これぞ、おいしい水!
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住宅街の一角にあり、ひっそりとした佇まい。
雄町米生産者の皆さん
栽培の難しさから一時生産が減った高島雄町米を復活させるために昭和55年共同耕作で約51aで栽培を開始。以来、試行錯誤を繰り返し、上質の雄町米を栽培することに成功。雄町米発祥の地の誇りを持って育てられる「雄町米」の品質はとても優秀なのです。

生産者 服部さん水田さん
高島ライスセンター
平成5年に稼動。火力を使用しない常温定湿乾燥方式の施設。 空気を加湿せず、空気中の水分を除去して一定温度の乾いた空気を送って、目的の水分まで自然乾燥させるシステムです。安全で省エネルギー!地球にもお米にも優しい施設ですね。

ライスセンター





